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現役合格おめでとう!!
2024年 府中校 合格体験記

北海道大学
総合入試理系
全学科

竹本哲朗 くん

( 世田谷学園高等学校 )

2024年 現役合格
総合入試理系
はじめに第一志望校である北海道大学に合格できて本当にうれしいです!今まで支えてくださった方々には感謝しかありません!試験自体は共通テストから北海道大学まであまり緊張せずに取り組めました。(ただ、さすがに北大の合格発表の時はものすごく緊張しました(笑))

志望理由・将来の目標
北海道大学総合入試理系を志望した理由は大きく三つあります。二年次で自分の行きたい学部学科を決めることができる制度があること、一人暮らしで総合大学に通い、違う考えや知識を持つ様々な人と触れ合えること、「旧帝大」という特別感に惹かれたこと。

将来は「宇宙工学を学んで人類の宇宙開発の研究にかかわること」、あるいは「理工学系に進み、いずれ人々の生活が豊かになるような物を開発すること」を目指しています。高校生活について文化祭でジェットコースターを同級生と製作し、人と協力して一つのものを完成させることの大切さを学びました。東進では担任助手の方がわからない問題を親身になって教えてくれたり、不安なことがあっても優しく接してくれました。自分の頼れる人は、その人に嫌われない程度にガンガン頼っていきましょう!

勉強について僕はこれといった特殊な勉強法などはしていませんでした。ただ、わからない問題を何回も解きなおし、類似問題をたくさん解くことは数学・物理・化学すべてで欠かさずにやっていました。この反復演習は英語の単語記憶においても重要なことだと思います。いろいろな参考書を一周ずつやるのではなく、一つの参考書に載っている問題を極めるつもりで解きまくりましょう。

例えば僕の場合、英単語は高校一年生の時に買った英単語帳のみを試験直前までやりこみました。多くの問題集をこなして、できた気になるのはやめたほうがいいです。繰り返しになりますが様々な問題集を中途半端にやるのではなく、一つの問題集を完璧に!

過去問演習でも同様に、東進の提供してくれる二次過去問演習で十一年分を何回も解きましょう!問題傾向を早めに知っておくことで対策がしやすくなります。僕は過去問演習のスタートが遅かったので苦労しました。基本がある程度固まったら、滑り止めの私大の過去問を買ったりして早めに演習を開始するのが吉です。

そして、いつ頃から勉強に本腰を入れるか。東進からはよく「高校二年生はさぼる人が大多数だからその間に頑張れば大きくリードできるよ!」と言われます。しかし、自分がその大多数「じゃない」ほうになるのは至難の業。もちろん僕は大多数側でした。

では、どこで勉強に本気になったか。ズバリ「春休み」です。流石に、皆二年生まで全く勉強してこなかったわけではないです。ただ、三年生になる直前のこの時期に本気になれるかどうかでその後の受験生活に大きく影響が出ると思います。受からなかったときに後悔をするとすれば、「春休み以降の勉強量」だと僕は考えます。

試験について
試験本番では、今までやってきたことを信じてお菓子でも食べながら、お気に入りの参考書やまとめノートを見てリラックスしましょう。また、音楽を聴くのもありだと思います。共通テストでは、わからない問題や計算がだるい問題はその問題が数珠つなぎになっていて、それが分からないと大量失点をしてしまう場合を除いて、飛ばしましょう。すべてを解ききるために一つの問題に固執するのではなく、一点でも多く得点するために時に問題を飛ばすことも意識するべきだと思います。私大・国公立ではパラパラとページをめくりながら軽くすべての問題に目を通すことが大事。

おわりに
共通テスト前の12月からの三か月は本当に精神的につらかったです。その辛さは「合格」という栄冠をつかみ取るまでなくなりませんでした。しかし、その都度自分がなぜ北海道大学に行きたいのか?を問い続けました。滑り止めの大学に受かったからと言って妥協してはいけません。第一志望の大学への憧れを忘れないでください。

去年は大谷翔平選手の「憧れるのをやめましょう」という発言が大きな話題になりました。それにちなんで僕は「憧れるのをやめるな!」という言葉を贈りたいと思います。改めて、受験にあたって支えてくださった方々、本当にありがとうございました。

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

納仁吉雅 くん

( 桐朋高等学校 )

2024年 現役合格
社会科学部
僕は高校3年生の5月に東進に通い始めました。受験勉強は高2の冬くらいから本格的に始めて、最初はあまり計画を立てずにやっていたので効率も悪く、成績が伸びるのも遅かったのですが途中から志望校合格への自分に合う勉強の順序や仕方を考えるようになり、東進のコンテンツをうまく利用できたのが僕が合格できた理由だと思います。

具体的に僕がやったことは志望校別単元ジャンル演習講座や過去問演習講座で問題をやった後にどういう問題を間違えやすいのかや、どうすれば間違えた問題を解けるかを考えて何度も正解になるまで解くといった復習や分析をしっかりしたことです。また英語や国語は問題演習をしているうちに筆者の言いたいところに線を引いたりするなど、自分に合う解き方を考えたりしました。授業をしっかり受けたり、たくさん問題演習をすることも大事ですが、僕にとって成績が伸びる一番大切なことは自分で復習をしたり分析をしたりする自学自習のところだと思います。

受験生の皆さんに言いたいことは早い内に自分の進路を決めて、頑張ることが大事だということです。また毎日長時間勉強し続ける継続力も大事だと思います。ぜひ頑張って行きたい大学に行ってください。

早稲田大学
商学部
全トラック

道上優太 くん

( 立川高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は高校三年生の春に東進に入学し、部活を引退した五月から本格的に受験勉強を始めました。数ある予備校の中から東進を選んだのは、自分のペースで勉強を進められる東進のシステムに魅力を感じたからです。東進の長所は、圧倒的な演習量を計画的に無理なくこなせることだと思います。夏前に受験に必要な基礎学習を終わらせ、他の受験生が基礎固めに費やす夏休みに共通テストなどの過去問演習を始めることができたおかげで、学校の模試では常に上位の成績をキープする事ができ、それが勉強のモチベーションにつながりました。

秋から始まる志望校別単元ジャンル演習講座では志望校合格に向け演習したデータをAIが自動で分析し必要な学習セットを提供してくれたため、「何を勉強すればいいかわからない。」という受験期によくある悩みはなく、目の前の課題に集中して取り組むことができました。

また、チームミーティングにはとても救われました。共に受験を戦う仲間と情報を共有し時には楽しく会話をすることで、人と話す機会が少なくなる受験期でもメンタルを維持することができました。親身になって自分の悩みを聞いてくれたり、計画を一緒に立ててくれた担任の先生、副担任の先生をはじめとする担任助手の方達には本当に感謝しています。

最後に、受験生の皆さんに伝えたいことは常にゴールを意識して欲しいということです。悩んだり迷ったりすることもあると思いますが、自分が達成したい目標があれば簡単に折れてしまうことはないはずです。志望校への憧れを胸に、勉強頑張ってください。応援しています。

早稲田大学
商学部
全トラック

石渡陽色 くん

( 南多摩中等教育学校 )

2024年 現役合格
商学部
一番役に立った東進のコンテンツは過去問演習講座でした。特に記述形式の問題は、細かいニュアンスの違いまで正確に採点するのは個人では難しく時間もかかるので、提出すれば後は採点されるのを待つだけの東進のシステムは良かったです。

これは全ての模試について言えることですが、判定というのはそこまで当てになりません。僕は最後の模試はおろか共通テスト本番の結果から出た判定までずっとE判定だった大学に合格しました。自分の苦手な教科が難化して周りと差がつかなかったりすることは起こり得るので、受かれば行こうと思う大学についてはとりあえず受けに行った方がいいです。

個人的におすすめの受講講座は難関国公立大対策現代文で、意外と気づかない解答の方法を学ぶことができ、記述式の国語を課される人は国立志望でなくても受講する価値があります。担任の先生および担任助手の方との面談は、特に受験校の決定の際に役立ちました。面談することで意外に見落としていたポイントが判明したりするので、積極的に活用するといいと思います。

第一志望に合格するには学力と同時に意志の強さが必要です。意志が弱いと受験勉強を続けることは難しいです。僕はその点に悔いがあるので、受験生の皆さんには、なんとしてもこの大学に合格するんだという意志を持って受験勉強に取り組んでほしいなと思います。

青山学院大学
経営学部
マーケティング学科

福澤桃来 さん

( 小金井北高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
映像による授業の東進は自分の予定に合った学習計画を立てられたので、部活を夏頃まで続けていた私にはとてもよかったです。また、東進の模試は自分の学習不足の分野が詳しく分析されいて、毎月受けていたのもあり、怠けることなく勉強に取り組むことができました。私は自分一人で第一志望合格という大きな目標ではない、短期間で達成する小さな目標を設定して実行することが苦手だったので、チームミーティングや面談では担任の先生と定期的に計画を立てられてとても助かりました。どのような受験勉強をしたかなどの話も聞きやすくて参考になりました。

勉強法としては、私は英語が苦手であり嫌いだったのでとにかく英語を読んでいきました。映像による授業で基礎からもう一度学びなおした後、大問別演習や単元別ジャンル演習で毎日一長文読み英語に慣れていきました。だんだん英語への嫌悪感が薄れていき、積極的に勉強できるようになりました。そのおかげか共通テストではリーディングが他科目よりも点数を取ることができました。日本史は単元別ジャンル演習に取り組み、復習をたくさんしました。少しでも問題に関わることや選択肢にあるものはノートに書いて整理し覚えていきました。受験期で培った知識はもちろん計画性や自己分析能力などはこれから活かしていきたいと思います。

校舎情報

府中校

府中校
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(または042-330-1455)