9月の学習アドバイス 英語 | 東進ハイスクール府中校|東京都

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2014年 9月 8日 9月の学習アドバイス 英語

英語 宮崎 尊先生

『英単語の集中講義』などの参考書の執筆のほか、雑誌『TIME』や数々のベストセラー作品の翻訳も手掛け、英語界でその名を馳せる有名実力講師。英語を日本語に置き換えるのでなく、英語そのものをとらえる独自の読解法で受験生を難関大合格へと導く。英語を知り尽くした男が最高レベルの授業を約束する。

 
 

力を伸ばすのは“Deep Practice”

 

高3生が9月中に取り組んでおくべきことは、間違いなく過去問演習です。過去問は、志望校合格に必要なことを教えてくれる最良の教材。現時点での得点を把握し、合格までに必要な残りの点数を「どの問題でどのくらい得点すべきか」「そのために今の自分に足りない力は何か」志望校の過去問を使って分析し、具体的な対策を立てましょう。過去問を通じて見えてきた自分の弱点が、やるべきことを教えてくれます。

 

 

さらなるステップアップのためには、自分の実力より少し難しめの問題にじっくり時間をかけてチャレンジすること。具体的な取り組み方としては、例えば大問5題の場合、そのうち1〜2題は、徹底的に時間をかけてわかるまで取り組むという“Deep Practice”を行いましょう。時間をかけてでも自分の力で解けるようになった問題は、次はもっと短い時間で解けるようになります。自分に負荷をかけるこの“DeepPractice”が、みなさんを次のレベルに引き上げてくれる橋渡しになります。もちろん問題演習は量も必要ですから、今の実力にあった問題演習を積み重ねて実力を固めていくことも大切です。残りの3?4題は制限時間内の時間配分で解き、弱点を見つけて対策しましょう。

 

 

過去問で多くの受験生が苦手とする英作文は、日本語を英語に「訳す」作業ではないことを認識してください。極端な例ですが、苦手な人が書く英作文は「おはようございます」を“It’s early.”と「言葉」だけで変換してしまっているようなものです。ポイントは英文の「意味」を考え、英語の型を思い起こす演習を繰り返すこと。これをおさえれば、長めの英作文でも大丈夫! 5・6年分の過去問で完璧な答案が書けるまで練習すれば、あとは語彙を蓄えて単語を入れ替えていくだけでいろんな文章が書けるようになります。

 

 

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また、「わかっているつもり」になっている分野が必ずあるはず。間違えやすい典型として、“This is all we know.”という文を例に挙げてみましょう。この文は「これは僕達が知っている全てのことです」という意味ですが、これを平気で「これは僕達みんなが知っていることです」としてしまう人が多い。関係詞“that”が省略されることは知識としてはあっても、実際に解く場面では忘れてしまっているんです。また忘れがちなのが、“all”には「これしかない」というニュアンスがあるということ。そこでよく出題されるのが、「我々が知っているのはこれだけです」という日本語訳が示された、“This is ( ) we know. ”という空欄補充の問題です。「これだけ」に反応して“only”をいれてしまうと、相手の思うツボ!「習った、知っている」ということと、実際に「解ける」ということは違う、ということを認識しておいてください。

 

「あぁ!そうか!」を積み重ねよう

 

高2生・高1生のうちに、構文の学習を修了することをおススメします。構文は、英文の構造を正しく理解するためのものです。構文をおさえ、単語を覚えて経験を積めば、論説文のような硬い文章も読めるようになります。

 

 

授業を受ける際には、必ず予習をしましょう。「自分の疑問点を知っている」状態で授業を受けている人は、いつも「あぁ!そうか!」の連続です。この積み重ねが学力を伸ばします。この「あぁ! そうか!」は自ら動かないと得られないのです。おそらく自分の疑問点は、多くの人も間違える=出題されやすい問題であることが多いでしょう。先生はそこをおさえて教えてくれますから、そのポイントにきちんと気づくことができるのは大きなメリットです。

 

 

英語を生活習慣の一部にするためのおススメは、英単語のスマートフォンアプリです。スマホならみなさん持ち歩いているでしょうから、「あの単語なんだっけ?」と思ったらその瞬間に調べる習慣をつけてください。選ぶ基準は、単語を読み上げる音声データがあるもの。無料のものでいいので2?3個ダウンロードしておきましょう。東進生なら東進公式アプリ「英単語センター1800」を活用してください。また、単語集や参考書に取り組む際に、「覚えなければ、理解できなければ先へ進めない」という人が多いですが、一度で覚えられる人などいませんから、途中で立ち止まらず、まず最後まで一回頭にいれてみることが大切です。後になって理解できるということもあるんですよ。

 

 

また、目標を高く掲げ、大きな夢を持つために、身の回りにいる「かっこいい人」を探してみてください。東進にはみなさんと年の近い担任助手の先生がいますから、「こうなりたい!」と思える人を見つけたら、その人の真似をすることから始めましょう。

 

 

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英語が好きな人は、「会話表現」を覚えていくことをおススメします。会話文は、入試で出題される割には学校であまり扱われませんし、高校生向けの参考書も多くありません。入試のためだけでなく、将来に向けた使える英語力のためにも、比較的時間に余裕のある今だからこそ、東進の会話・口語表現を扱った授業や社会人向けのCD付きの日常英会話の本を活用して、どんどん会話の学習をやっておいてほしいと思います。

 

 

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