6月学習アドバイス-政治経済- | 東進ハイスクール府中校|東京都

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2014年 6月 22日 6月学習アドバイス-政治経済-

公民 清水雅博先生

政治と経済のメカニズムを論理的に解明しながら、入試頻出ポイントを明確に示す。情熱的な指導で生徒をグイグイ引き込み、驚異の合格率を誇る人気実力講師。著書『政経ハンドブック』(東進ブックス)は、政経受験者のなんと80%が愛用しているといわれる大ベストセラー。

 

 

夏までの学習で「骨格」をつかむ!

今の時期は、基礎を固めることに力を注いでください。基礎とは細かな用語のことではなく、「骨格」というべき大きな枠組みを指します。東進の授業を受講することが一番ですが、『名人の授業』シリーズ(東進ブックス)も活用できるでしょう。さらに『一目でわかる新 政経ハンドブック』や『一目でわかる 新 現社ハンドブック』(共に東進ブックス)を夏休みまでに1回は通して読んで、全体像を把握したいですね。政経を学習する際には、4つのポイントが大切です。制度や仕組みの「定義」を知り、それらが存在する「理由」を理解すること。そして、それらの「問題点」と「対策」を把握することです。このポイントに注意して、キーワードを押さえながら教科書や参考書を読むようにしましょう。基礎が不充分なままアウトプットをしても、なかなか身につかず応用も効きません。

<ここからはWeb限定!>「骨格」のインプットを行い、全体を把握したら『政治・経済一問一答【完全版】』『センター現社一問一答【完全版】2nd edition』『センター倫理、政経一問一答【完全版】』(すべて東進ブックス)を有効活用して自分の知識に穴がないかをしっかりチェックしてください。この一問1答は、単なる用語確認にとどまらず、穴埋め対策や最新のキーワードの網羅もばっちりです。

 その際には、授業の際に耳で聞いて覚えた知識を、一問一答やハンドブックの文章を読んで字でもう一度確認し、論理立てて理解するように心がけると、とても効率の良い勉強ができると思います。

ニュースで気になる用語はすぐに調べてみよう

まずは高校の教科書をひと通り読んでみましょう。内容を完璧に覚えるのではなく、全体を読んで大筋をつかむことが目的です。記憶が新鮮なうちに2回目に取りかかれば、キーワードや原理原則がきっちり押さえられます。ここまでくれば、受験の入口に到達です。授業やニュース・新聞で知らない用語が出てきたら、インターネットなどで調べてメモしておくことをおススメします。それが習慣になるといいですね。例えば、アベノミクス、日本版NSC、マイナンバー制度……「なんだろう?」と思ったら、すぐにチェックです。また、「円高はなぜ起きる?」といった疑問もそのままにせずに調べてみましょう。政経や現代社会は「現在、世界で起こっていることを知りたい!」という関心を持てば、一気に得意になる科目。学んだ知識は受験だけではなく、社会に出てからも役立つ一生の宝です。

<ここからはWeb限定!> 入試では、新しい用語もどんどん出題されます。日々調べる習慣に加えて、時事をまとめてチェックしたいなら、『現代社会の最新時事2014〜15年版』や『政経のキーワード』(共に学研教育出版)があります。雑誌を読む感覚で、興味のあるところから始めましょう。

 そうして学んでいくうちに皆さんも気付くと思いますが、政経で取り扱う知識は、政治も経済も、金融・財政などの経済政策と円高円安も……すべて関連しています。ですから、ひとつずつ分断した状態で覚えていくのではなく、まずは全体像を把握し、そのあと知識を深めていくという勉強の仕方で進めていくことが大切です。興味・関心を持てたら、できるだけ早い時期に政経の全体像を見られるようにしてください。

 
 
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