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2021年 5月 15日 受験で後悔してることpart2
こんにちは!担任助手の小林です!
今回は、昨日に引き続き、受験を振り返って
「こうしておけば良かった…」と後悔していること
についてお話したいと思います。
結論から言うと、
✔受験生活のスタートが遅かった。
✔自分に厳しくあれなかった。
✔基礎の定着を疎かにしてた。
という点が私の後悔していることです。
まず、受験生活のスタートの遅さについては、昨日担当した、青沼担任助手も言っていましたね。
同じじゃん!って思うかもしれないですが、同じことを思うほど受験のスタートは大事なんです!!
「まだ高1・高2だし…」
「周りもまだ勉強してないし」
なんて考えている人いませんか?
私自身、高3の4月から東進に通い始め、勉強を始めましたがもっと早く勉強してればよかった…と何度思ったことでしょう。
受験のスタートラインは決まっていません!早く始めれば始めるほど、周りとも差をつけられ、合格に近づきます!
英単語から少しづつ始めてみるのでも十分なので今すぐやってみましょう!
二つ目の、自分に厳しくあれなかったという点については、完全に自分に甘かったことが原因ですが、みなさんの中にも、
夜は朝早く起きて勉強しようと思って寝るものの、朝になったら二度寝して起きるのは結局いつもと同じ時間
ってことだったり、
少し休憩のつもりでスマホをいじってたらすごい時間が経ってた
なんて経験ないですか??
こういう時間をしっかり勉強に費やせていたら…なんて考えてしまいます。
”塵も積もれば山となる”です。少しの時間でも、それが積み重なったら大きな差に繋がると思います!!自分に厳しくなってみてください☆
三つ目の、基礎の定着を疎かにしていたことは致命的な欠点ですね?
結局、分からない単語や熟語があったり、文法の覚えが曖昧だったりしていたことが最後まで足を引っ張っていました。
受験勉強のスタートが遅く、基礎をなあなあにしてしまったのが自分の反省点です。基礎を固めるにも早くからの勉強が大切なことはここでも伝わるのではないでしょうか。
ここで一つたとえ話をすると、組体操でピラミッドを作る時に、下の人(土台)がしっかりしてないと上に乗る人は崩れてしまいますよね?
勉強での考え方も同じです。基礎ができてこその応用なので、まずは土台である基礎をしっかりと固めましょう!!
以上が私自身の後悔したことになります。
実際に受験生活を終わってみないと後悔は出てこないと思いますが、同じ後悔を繰り返さないよう、ぜひこのブログを参考に受験勉強に励んでください!✨