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2021年 5月 7日 定期テストで点数がとれない君へ
こんにちは!担任助手2年の小林です!
最近暑くなってきましたね!私もつい最近半袖デビューしちゃいました☀
GWも終わりましたが、勉強の調子はどうですか??
学校も始まり部活や授業で忙しくなると思いますが、GWの頑張りを今後も継続していけたらGOODです?
夏休みもすぐ来てしまうので、「あとでやろう!」ではなく、やろうと思ったその時にすぐ行動に移しましょう!
さて、今回は、もうすぐテスト週間に入るであろうということで、定期テストの必勝法についてお話します。
私は部活をやりながらではありましたが、そこそこ定期テストが得意だったのでどのように勉強していたのか、自分なりのやり方ではありますが紹介したいと思います!
まず大前提として、2週間前から勉強を始めることが大切です!
それを前提に私なりのポイントを話していきます。
①全教科テストまでにやることを書きだす
例) 英語:教科書音読・単語まとめて覚える・ワーク2周・文法まとめる
数学:ワーク2周
日本史:プリント覚える・教科書読む・ワーク
このように、何を勉強すべきかを明確にするため、やるべきこと・やりたいことをすべて書き出していました。
②2週間前にテスト日までの計画を大まかに立てる
この時私は、1日に多くの教化を詰め込まずに、重い教科なら1日1教科、軽い教科ならⅠ日2教科というように1日に一つの教科を一気にやっていました。
ここで大事なのが、予定を詰めすぎない事です。予定を詰めすぎてしまうと、予定通りにいかなかった場合、どんどん遅れをとってしまい、取り返しがつかなくなってしまいます。なので、予備日を作ることをオススメします。予備日を設定することで、やり残しを防ぐことができます!
もし、それまでに予定通りにいけているならば、問題集進めるなり、暗記するなり、予定+αのことができることになるのです!
また予定を組む際には、テスト前日までにすべての教化の勉強ができるように予定を組みましょう。
③その日ごとのToDoリストを作る
大まかな予定とは別に、その日にいつ何をやるかということを書き出します。このやり方は人それぞれであると思います。
自分の場合は、午前中ノートまとめる、夜ご飯までにワークと教科者、寝る前に暗記…というようにしていました。
他にも、9-12時ノートまとめ、13-15時ワーク、15時半-18時教科書…というように時間ごと区切る方法もあります。
ToDoリストを作成することで、やることに迷って休憩時間が増えてしまう、というような無駄な時間を省くことができます!
④暗記教化は毎日のように触れておく
日本史や世界史の場合、1日ですべての内容を完璧に覚えることは厳しいです。
なので、毎日プリント1枚分でもいいので、ちょっとずつ覚えていく事を繰り返しておくと、比較的覚えやすかったです。
⑤前日は早く寝る
私は、12時半までには寝るようにしていました。
予定を立てる際に、テスト前日までに全教科に触れるように予定を立てよう、ということを最初に言いましたが、なぜそれが大事なのかというと、テスト前日は、次の日の科目の最終調整日にして欲しいからです。間違えた問題・不安な問題の復習や、暗記物なら最後の確認程度というような前日の在り方が理想です。
よく一夜漬けで夜中まで起きて勉強している人がいましたが、その場合テスト中に頭が働かなかったり、眠かったりします。皆さんの中でもそのような経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。しっかり寝ることでテスト中に頭が働くようにしましょう!
以上が私なりの定期テスト必勝法になります。
あくまでも、自分なりのやり方なので万人に共通するわけではありません。
本当に一番大事なのは、”自分に合った方法を見つけること”と言ってもいいでしょう。
一つの例として参考にしてみてください!
皆さんが定期テストでいい点を取れることを期待しています!頑張りましょう?