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2016年 9月 19日 記憶について
みなさんこんにちは!永井です!
夏休みが終わり、大学が始まりました!
いろいろ久々で疲れます…
またこの生活に慣れるまで大変です
さてそんなことはさておき
今日はタイトルにある通り
「記憶」について話したいと思います
勉強をする上ではどの科目においても
覚えなければならないことはたくさんありますね
しかも
覚えるのにすごい苦労するのに
忘れてしまうのは早いです…
覚えたことをずっと覚えておくことは大変なことです
そこで今日はみなさんに紹介したいものがあります
エビングハウスの忘却曲線
というものを知っていますか??
まぁ簡単に言えば上のグラフのような傾向のことです
もちろん覚えたものの中でも
○インパクトの大小
○重要度の違い
などなど
いろいろな点で忘れやすさ等変わってくるとは思いますけどね
このグラフで注目してほしいのは
前半と後半の勾配です
新しく記憶したものは急激に忘れやすいものです
しかし
忘れないでいた期間が長くなると
それを忘れにくくなるんですね
これを知っていれば対策が若干しやすくなりませんか??
つまり簡単に言えば
覚えた順番が早いほど
復習にかけるべき時間が少なくなるのかもしれないです
図で表すと下のような感じです
もちろんさっき言ったように
インパクトの大小や重要度の高さによっても変わるので
一概には言えませんけどね
さてどうでしょう?
少しは参考になりましたかね笑
ここからは自由に使える時間が少ないので
少しでも効率的に勉強できるように
考えてみてくださいね!
ではまた!!