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2014年 5月 24日 英語長文の勉強法~柳澤担任助手ver.~
本日もご覧いただきありがとうございます!!
久しぶりのテニスで2日間筋肉痛が治らない柳澤です…。
二十歳過ぎると顕著に“老い”を感じますね。(笑)
本日は水泳の入江選手を真似てみました 😎
みなさん中間試験お疲れ様でした!英語はできましたか???
本日は、そんな中間試験で英語の長文が全然できなかったというみなさんのために
「英語の長文の勉強法」を教えちゃいます!(^o^)
と言いたいとこですが、正直な話、私が行っていたピンポイントな勉強法はありません(笑)
し・か・し!!
長文を読む際に意識していたことはいくつかあるので、本日はそれを紹介したいと思います!
また、みなさんに馴染みやすいように受験で必須なセンター試験の大問5番、6番の読み方について紹介します!
①全部は読まない!
現代文と同様に、長文は一字一句欠かすことなく丁寧に読んでしまったらまず解けません。時間的な問題ですね。ポイント(答えが書いてありそうな箇所)を押さえれば全文読まなくても解けてしまうものなんですよね。
では、その「ポイント」ってどうやって見つけるの…?(見つけ方は一番下に!)
②人物をマーク!
これは大問5番において大いに発揮されます! センター大問5番の問題は「同じテーマについて2人の意見が記されている」問題です。 つまり、AとBどちらが何と言っているかを整理することが大切であります。ここがゴチャゴチャになってしまうと正解が遠のきますよぉ(*_*)
③ひたすら演習!
①、②を踏まえあとは演習を繰り返すのみです!当然ですが読まないと読めるようにはなりませんからね!毎日!毎日!毎日!毎日!毎日!読みましょう!
ちなみに、せっかくなので去年難関大学に合格した生徒が教えてくれた
「オススメしない長文の勉強法」も載せたいと思います!
①全文和訳(首都大学東京合格 男性)
ただの時間の無駄。英文の訳を書いたところで何の力にもならない。日本語の勉強。答え載っているし。書くのは知らない単語だけでよい。
②いちいち文法事項を調べる(東京外国語大学合格 女性)
これも時間の無駄。「長文の」演習においては不要。文法の勉強するときにやればよい。
ということです!なかなかコメントが辛辣ですが私もその通りだと思います…(震え声)
部活も本格化してくる… 体育祭や合唱祭が始まる…
そんな時期ですが、受験は待ってくれませんよ!!
少しでも勉強を始めるきっかけが欲しい。英語はどうにかしたい。
と思った受験生の方はこちらをどうぞ!
また高校1.2年生で「英語だけでも…」という方はこちらをどうぞ!
〈ポイントの見つけ方〉
注目すべきは、【接続詞の後ろ】です。 But、However、therefor、thus、などの単語の後ろの文は、筆者の主張や内容のまとめが書かれていることがかなり多いです。 これらの単語に注目し、設問にいけば解答の根拠は拾いやすいと思います!
ご覧いただきありがとうございました!!
明日もまた見て下さいねぇ! ジャン!! ケン!!…
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出しませんけどね(笑)
府中校 担任助手 柳澤拓哉
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