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2014年 5月 11日 理社の勉強について~塚本担任助手ver~
こんにちは!担任助手の塚本です。
今回は「理社はいつ頃から勉強すればよいのか、何から勉強すればよいのか」
ということについて紹介したいと思います。
まずは理社の中でも、メインで使う教科から勉強していくと良いと思います。
私の場合は日本史でした。
理社、特に歴史系の科目は高校の授業のペースに合わせて勉強していると、大学受験本番に間に合わないケースが多いです。
自分でどんどん勉強を進めていくことが必要になります。
また、よく「社会は暗記科目だから直前でも何とかなる」的なことを言われると思いますが、そんなことは全然ないです!
一度センター試験の問題や大学の過去問を解いてみるとわかると思いますが、ただ用語を暗記しただけでは絶対に高得点は取れません。
用語の暗記に加えて、体系的な理解をしていないと難しいです。
日本史で例を挙げると、誰がどういう理由でこうしたからこの事件が起きてこうなった…というところまで説明出来なければいけません。
そこまで出来るようにするためにはまとまった時間が必要です。
勉強をする時期の目安としては、夏休みの間にある程度、基礎を固めた状態にしておくことが理想です。
そして秋~本番期にかけて、どんどんと詰めていくと良いと思います。
そのためには、今から1日10分でも、少しずつ毎日やると後々のペースが出来ていくと思います!
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