東進タイムズ 2015年03月01日号 16面 | 東進ハイスクール府中校|東京都

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2015年 3月 27日 東進タイムズ 2015年03月01日号 16面

 

難関大合格者に聞きました!高2の3月までに「志望校決定」が多数派

年初に立てた目標に向けて計画は順調に進められているだろうか。2015年も2ヵ月が過ぎたが、進級までの1ヵ月間はチャンスだ。勉強や部活への取り組み方を改善する、あるいは将来の夢を考えるなど、今できることに全力で取り組んでほしい。

今号では、難関大に現役合格した先輩たちが、いつまでに志望校を決定していたかをその理由とともに紹介しよう。

志望校決定時期「高2の3月まで」69.4%

まずは資料1を見てほしい。これは、昨年度の難関大受験者の志望校決定時期を調査した結果である。

資料1

これによると、現役合格者の69.4%が高2の3月までに志望校を決定していた。さらにこの受験者に受験勉強開始時期を聞いたところ、約8割が「高2の3月までにスタートした」と答えている。つまり、志望校を早期に決定していた合格者は志望校決定とほぼ同時に受験勉強を開始していたと考えられる。人は目標ができれば、その目標に向かって走り出す、いわば「目標自動達成装置」を持っていると言われるが、受験においても同じと言えよう。

4月までの1カ月間は、志望校をじっくり考えるチャンスだ。今の学力からではなく、将来やりたいことから逆算して大学で何を学びたいのかを考えてほしい。

気になる大学については、東進の大学案内や『新大学受験案内』(東進ブックス)で難関大に通う先輩たちの体験記を読み、イメージを具体化するのもおススメだ。

難関大合格者の志望校決定理由1位「学べる内容・カリキュラム」

資料2

次に、難関大合格者に志望校決定理由を聞いてみた。その結果、1位は断トツで「学べる内容・カリキュラム」であり、続く第2位が「キャンパス・学生の雰囲気」、第3位が「設備・立地」であった。

難関大合格者は、進学先を大学名で決めるのではなく、学べる内容を考えたうえで大学を選ぶ傾向にあるようだ。

もし、「まだ大学で何を学びたいか具体的に決まっていない」「大学や学部の違いがよくわからない」という場合は、先輩たちが志望校を決めた理由を参考にしてほしい。

また、自分はいったい何に興味があるのか、将来の夢は何か、夢に向けてどのようなことを学びたいのか、しっかり考えてみよう。