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2015年 4月 16日 授業の大切さ
おはようございます! おひさしぶりの柳井です。
本日は、私の熱い思いを皆さんにお伝えしたくて書いてます。
東進生もそうじゃない高校生もみんなに読んでいただきたいです。
みなさん、受験勉強において授業をどのような位置に据えていますか?
東進ハイスクール府中校では、
5月末の通期講座修了に向けて、みなさん頑張っています。
1日に5コマ受けている生徒もいます。
しかし私が思ったのは、
その授業を生徒の皆さんはどういう意識で受けているのでしょうか?
とりあえず担任助手の人に早く終わらせろと言われるからやらなきゃ、、
そう思っているひといますか?
実は私自身がそうでした。
しかし入試が近づくにつれ、私の授業に対する意識はかわってきました。
その場で覚えなきゃ、、時間がない、、、!
私の母校の先生は、こう言っていました。
授業で理解しなさい。
その言葉の意味は、今になってわかります。
授業は復習が大事だ!!!
そう言う人もいると思います
それは当然授業を100%集中して受けることが前提です。
授業内に覚えようとする、その努力をしないで流すだけなら、その時間が無駄です。
どうにかして頭に少しでも残せるように印象付けられるように、講師の先生達は、工夫を凝らしてくれています。
その工夫を最大限活用できているでしょうか?
今の時期は危機感が薄いと思います。
春って気温もあったかいし、新学期まだまだ学校のペースに慣れないし、なにより試験まで微妙に時間があるから。
過去問演習を始めたら、どんな子であろうと、頭を使います、集中します。
しかし授業というものは、受け方によって、効果に差が出やすいものだと思います。
一つ一つを丁寧に大事に受けること。
授業も気合を入れて受けてください。
この90分で全部理解するぞって意気込んでから受講してください。
がんばれ!応援しております。
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