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2015年 9月 24日 心の持ち方
おはようございます!
最近演劇をまたすることになって浮き足立っている佐藤です。香港に10日行った後ですぐに栃木まで旅行してきた佐藤です。そのためそろそろ家の枕が恋しい佐藤です。
今日は、受験期の自分がやっていたメンタルケアの方法を書こうと思います。
それはずばり「声にする」ことです。
朝起きたら「眠い」でも「今日は〇〇しよう…」でも「おはよう」でもいいので必ず口にします。
ご飯を食べるときは「いただきます」「おいしい」「ごちそうさま」「お腹いっぱい」と口にします。
夜寝るときは「疲れた…」「いい一日だった」「明日は〇〇しようかな」と口にします。
というのをベースに、
学校に行くとき(自転車)では歌を(こっそり)歌います。
予定帳に何かを書き込むときはその予定で良いのか、予定に対してどう思っているのか、いつやるのかを呟きます。
勉強に飽きたり、どうしても集中できないときはその感情をボイスレコーダーに入れます。
後半は中々勇気がいる(というか変人?)ですが、意外とこれでスッキリします。
受験期は周りも受験生だから気を使うし、毎日似たような生活でマンネリ化しがちです。
そこで口を閉ざしがちになると、人は自然とむすっとした顔になります。
そうなると唯でさえ勉強で鬱屈とした感情に拍車がかかってしまいます。
そこで、なんでも口にすることで、物事を溜め込まず、顔の筋肉を使い、ストレスを軽減するのです。
まぁ、僕は1人でもこういうの平気でやってましたけど、恥ずかしいのなら、口にするのでなく、
友達に話せばいいのです。
幸い、僕も友達はいたので、よくおしゃべりしていました。(熱中しすぎないように注意!!)
そんな友達が、高校を卒業した今でも年に数回集まれる大親友になったりしているから、こういう時の友達関係も結構大事なものかもしれません。
では今日はこんなところで!是非参考にしてみてくださいね。
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