学習アドバイス | 東進ハイスクール府中校|東京都

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2013年 5月 22日 学習アドバイス

古文 吉野敬介先生

一度は予備校講師を引退したものの、断ち難い教育への、古文への、そして受験生への熱い想いを胸に東進で大復活! 膨大な努力を傾けた緻密な入試問題分析と独自の教授ノウハウが凝縮された授業を、受講生諸君は成績上昇カーブによって体感するだろう。「今頑張れない奴は一生頑張れない。でも今頑張れば、一生頑張れるかもしれない。」この言葉を今なお体現し続ける熱血講師。

センター試験まであと300日。焦ってしまうかもれないけど、300日の間、毎日フルの力で頑張り続けるのはちょっとキツイよね。だから、毎日「もうちょっと頑張ってみよう」という気持ちを持って取り組んでほしい。例えば毎晩寝る前に、「今日はどれくらい頑張ったか?」と振り返ってみる。「あともうちょっと、単語5個でいいから覚えて寝よう」と意識を持てるようになればいいよね。1日5個単語覚えて、それを30日間やれば150個の単語量になる。そうすれば単語を覚える時間をわざわざ作る必要もない。「もうちょっと頑張ってみよう精神」を持つと、思っている以上に勉強がはかどるはずだ。

 
 

《高3生》基礎を軽視せずじっくり取り組め!

もしも、5月の時点でまだ何も古文に手をつけていない人がいたとしたら、まずは文法から勉強を始めてほしい。ある程度基礎的な文法が解ってないと、やっぱり文章読むのもきついからね。例えばオレの基礎レベルの講座「基礎からの的中パワーアップ古文(PART1)」の内容をしっかり修得できれば、センター試験レベルの文法問題は確実に点が取れるようにつくってある。だから、

基礎レベルの講座であったとしても、徹底的に何回も復習して基礎力を固めてほしい。時間が限られていても、やる気次第で一週間で完璧にできるはずだ。

夏までに基礎力が固まったら、秋以降はどんどん過去問などの文章を読んでいって、その中でハイレベルな文章や文法に触れていこう。基礎が固まっていないのに、志望校の過去問ばっかり解いたってだめだよ。今は焦ることなく、一歩一歩着実に進んでいこう。

《高2生・高1生》古文は、やった分だけどんどん伸びる

高2生、高1生は、古文は高3生から始めればいいと思っているかもしれないけど、特に文系の人は高3生からでは遅い。古文は、取り組んだ分だけ素直に点数に直結する科目だ。まずは得意科目をつくりたいという人にこそ、学習量に比例して伸びていきやすい古文がおススメなんだ。

古文に興味を持つきっかけに、オレの著書である『1日で読める徒然草』や『半日で読む源氏物語』を読んでみるのも一つの手かもしれない。この本の「超頻出」「頻出」部分を読んでいくと、おもしろさを感

じるはず。そして将来、世界で活躍する日本人になるためにも、源氏物語の内容は知っておいた方がいいぞ。

公開授業でよく高2生・高1生に聞かれるのが、「古文は何から勉強すればいいんですか」、または「どうやって勉強すればいいんですか」という質問。そんな気持ちはないと思うけど、「楽に古文の成績をあげる方法ありませんか」という風にしか聞こえないんだよね。努力もせずに短時間で劇的な効果を狙える方法なんてない。もしそんな方法があったら、オレが聞きたい。遠回りに感じるかもしれないけど、正攻法コツコツでやっていくのが最終的には一番近道なんだ。