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2018年 1月 20日 二次・私大対策(石原)
こんにちは。石原です。
日々、「体調管理はしっかりしよう。」と言っておきながら
先々週、ノロウィルスにかかって寝込んでおりました。
本当に体調管理は大切だと感じた週でした。
さて本日は「二次・私大対策」について話していこうと思います。
センター試験も終わり、そろそろ私立大学の一般試験が始まる時期ですが
皆さんはしっかりと対策を出来ていますか?
「これ以上何しても結果とか変わらないでしょ。」と思っていませんか?
現役生は最後まで伸びます。無駄なく対策を行えば、必ず意味のあるものになります。
ではこの時間のない中で何をすれば良いのか。
その答えは過去問演習にあります。
大学入試において、大学は「このようなものが出来る人が欲しい」
と思っている単元などをよく出題します。
そして、年度によって難易度は上下すれど、出題傾向はあまり変化しません。
即ち、過去問演習をして出題傾向や問題の出題の仕方を知ることが今しなくてはならないことなのです。
「それじゃあただの入試対策と変わらないじゃないか」と思う方もいるかもしれません。
しかし、入試直前だからと言って勉強の仕方を急に変える必要などどこにもありません。
しっかりと対策することこそが最も大切なことなのです。
時間が無いと焦るかもしれませんが、その緊張感の中で対策をすることで学力は着実に伸びます。
入試は最後まで対策を続けることが大切です。頑張ってください。