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2015年 8月 22日 ついに明日!!
いよいよ第4回センター試験本番レベル模試が明日に迫ってきました!!
みなさん、準備は万全ですか?
模試を受ける際の注意事項については昨日の記事をご参考ください 😀
本日は、模試の心構えについて・・・・・・
模試において一番大事なことは、「最後まであきらめずに粘る」ことです!!
試験がどんなに難しくても、わからない問題ばかりでも、逆に、簡単すぎても、早く解き終わっても、最後まで集中を切らさないこと!
それはなぜか?
「練習は本番のように、本番は練習のように」
本番の試験で、皆さんは途中であきらめますか? 早く解き終わったら、見直しせずに寝たりしますか?
きっと本番ならしませんよね。でも、練習でできないことは本番ではもっとできないのです。
もう一つ。
「最後まであきらめずに粘る」ことは、試験のときだけでなく、普段の勉強でも重要なことです。
毎日最後にあと5分、余分に勉強したら、本番までにどのくらいの勉強時間を増やすことができるでしょうか?
そうした普段の勉強の仕方の習慣も、本番のときには表れてくると思います。
最後に、私の経験談を一つして、終わりにします。
第一志望校の受験の日。
最後のあがきで、朝食を食べながらノートを見ていたときに「あ、こんな人いた!」と思って覚え直した歴史人物の名前。
それが見事に試験で出題されたのです。
「ラッキー!」と思ってテンションが上がったこともあり、私はめでたく第一志望校に合格することができました。
そんなの偶然だと思うかもしれませんが、そもそも私が朝食のときにノートを見直していなければ、そんな偶然が起こり得る可能性だってなかったのです。
「最後まであきらめずに粘る」ことの大切さ、分かってもらえたでしょうか?
それでは、明日の模試、最後まであきらめずに頑張りましょう!
***府中校のことをもっと知りたい方はこちらからどうぞ***