こんなに違う合格率!(基礎力〇)+(志望校対策◎)=75.0% | 東進ハイスクール府中校|東京都

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2013年 9月 17日 こんなに違う合格率!(基礎力〇)+(志望校対策◎)=75.0%

こんなに違う合格率!(基礎力〇)+(志望校対策◎)=75.0%

受験生諸君は夏休み中に、入試科目全範囲をひと通り終わらせることを目標として頑張ってきたことだろう。

そして9月、いよいよ受験勉強の次なるステージに入った。今号では、入試のカギを握る「志望校対策」を取り上げ、その重要性を検証する。その結果、難関大受験生必見の事実が明らかとなった。

「志望校対策」だけではNG!「基礎力」あっての難関大合格

まずは資料1を見てほしい。

これは、難関国公立大※1 受験者の合格率を調べたものである。2013年受験者の平均合格率は26.2%。つまり合格できるのは、約4人に1人ということである。

今回は「基礎力」※2の違いと「志望校対策」※3 の有無により、受験生を4つのグループに分けた。基礎力と志望校対策のどちらも十分なグループDの合格率は66.7%と平均の2倍以上となっている。

一方、グループAは基礎力、志望校対策ともに不十分なグループであり、当然平均よりも合格率が低い。

さらに、グループB・グループCは基礎力または志望校対策のいずれかが不十分なグループである。両者の合格率はともに40%程度で大きな差がない。

このことから、受験において基礎力と志望校対策はどちらも重要であり、どちらか一方が欠けてしまっては志望校合格には近づけないといえる。

資料1
 

最後に合否を分ける志望校対策

資料2では、志望校対策を行ったグループB・Dを志望校対策の度合いによりさらに細かく分けてみた。

その結果、基礎力が十分であり、東進の「記述型答案練習講座」で完全答案までしっかりつくり志望校対策を徹底的に行った※4 受験生( グループD(2))は合格率が75.0%と、そうでない受験生と比較して合格率が10ポイント以上高まった。一方、基礎力が不十分である生徒は、志望校対策を徹底的に行ったとしても合格率はそれ以上上がらないことがわかる。

今回の分析結果から言えることは大きく二つ。まず、難関大といえども重要なのは「基礎力」。そして基礎ができたうえで、最後に合否を分けるのが「志望校対策」であるということだ。

受験生は、さっそくこの秋から志望校対策を本格スタートさせてほしい。一方、基礎力がまだ不十分という受験生は一日でも早く二次・私大レベルの問題に対応できる基礎力を身につけ志望校対策に移行できるように、早急にセンター試験レベルで8割突破を目指そう。